ササッと使えるおだしの魅力を子育て世代に訴求！理研ビタミン「素材力だし」TVCM

「素材力だし」は理研ビタミンの販売するスティックタイプの顆粒だし。未就学児の子供をもつ母親をコミニュケーションターゲットとして、「素材力だし」について、「こんなおだしがあったんだ！」と発見をしてもらうことを目指したプロモーションです。

TVCMでは、おだしで料理が変わることを子供の表情と心の声を表現する歌で訴求。商品の魅力を小さなお子さんも親しみやすい歌と忍者のキャラクターで表現しています。あわせてWeb展開ではメディアタイアップ、インフルエンサー施策なども実施しました。

子どもが料理を食べてくれるか、は親にとって大きな問題。

でも、子育ては日々忙しい。

そんなときに、サッとひとふりで、料理をおいしくできて、食塩無添加の「素材力だし」が活躍します。

CMでは、子どもが、苦手なお野菜をおだしの力でおいしく食べられるようになる、というストーリーを、かわいらしい「おだし忍者」とともに描きました。

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石川さゆりさんが、塩とあずきの物語を熱唱 UHA味覚糖「塩あずき」初のTVCM

クライアント：UHA味覚糖

作　品：「出会いあずき」篇・「声かけあずき」篇・「じわじわあずき」篇・

　　　　「恋するあずき」 篇（石川さゆりさん作詞）

アウトプット：TVCM

UHA味覚糖の素材を味わう本格和風飴「塩あずき」の初となるTVCMをご紹介します。今年デビュー50周年を迎えた国民的歌手の石川さゆりさんをCMキャラクターに起用。塩とあずきの出会いを物語風で歌っていただきました。このCMソングの作曲は、ホフディランの小宮山雄飛さんが担当。石川さゆりさん×小宮山雄飛さんという組み合わせで、塩とあずきの出会いを物語風に表現し、本格の中にも新しさを感じるTVCMに仕上がっています。

とあるお店のキャンディ売り場にやってきたカップル。はじめて見る塩あずきに興味を持っていると突然、売り場の棚が緞帳（どんちょう）のように上にあがり...なんとその後ろから、石川さゆりさんとバックダンサーが登場！塩あずきのCMソングを歌って踊るというストーリーです。CMは全部で4タイプ。歌詞は、塩とあずきの「出会い」から「一緒になる」までの物語となっています。石川さゆりさんご本人が作詞したバージョン「恋するあずき」篇も見逃せません。

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石川さゆりさんの「塩あずき」バーチャルコンサートも！

UHA味覚糖大阪本社のエントランスの壁面で石川さゆりさんが「塩あずき」のCMソングを歌うバーチャルコンサート(プロジェクションマッピング)も実施。石川さゆりさんがロビーの階段から降りてきて、お客様へのメッセージとともにCMソングを歌いあげるというストーリー。コンサートさながらの演出も見どころ。ここでしか見ることのできない石川さゆりさんのコンサートとなっています。

●詳しくはこちら：UHA味覚糖「塩あずき」公式サイトへ

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　「出会いあずき」篇

　「声かけあずき」篇

　「じわじわあずき」篇

　「恋するあずき」篇

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数ある広告の中で目に留めてもらう為、科研製薬が研究を推進していた腋窩多汗症による意外と大きな経済損失を立たせながら、ワキ汗の悩みをアイコニックに表現した新聞広告

原発性腋窩多汗症向けの治療薬を販売している科研製薬。会社のブランドロゴ刷新のタイミングでもある6月にDTC広告を計画。「腋窩多汗症は治せる」症状であることを啓蒙することを軸にして、科研製薬オリジナルの腋窩多汗症研究結果「腋窩多汗症による経済損失は3,120億円」をフックに、ビジネスパーソンに親和性が高い日本経済新聞に全15段広告を掲載しました。

ワキ汗の原因のひとつである原発性腋窩多汗症。5歳から64歳の男女を対象にしたアンケート調査では有病率は5.75％でおよそ20人に一人という結果もありますが、病気としての認知があっても治療率は1割未満だといいます。

また、患者さんにとって医療費や通院に伴う交通費、衛生用品費などの出費に加えて、「人目が気になる」、「汗がワキを伝う不快感」といった心理的負担からくる「就業中のパフォーマンスが30％も低下する」という生産性を元に試算した経済損失は1ヶ月で3,120億円※にも上がるとの研究があります。

一個人の悩みであるワキ汗を、経済損失として企業や社会の問題として捉え、保険治療が可能であること、社会的課題であること伝えることで、患者さんの10％以下と言われる病院受診を高め、それを後押しすることを狙いました。

J‐MONITORによる広告クリエーティブ評価では「目立つ」が平均値より＋14.5P高いスコアを獲得。狙い通りアテンションを獲得し、クライアントのブランディングに寄与することができました。

※経済損失についての詳細はこちら　https://wakiase-navi.jp/news/202206_nikkei.pdf

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