JAAA日本広告業協会が実施した「SDGsポスター募集」におきまして、私どもADEX 日本経済広告社の応募作品が最優秀賞と優秀賞に選出されました。
今回の募集は「浸透してきたSDGsをさらに深化させ、アクションを促すために広告・広告人ができることとは?」「目標である2030年までにSDGs達成に向け、広告・広告人ができることとは?」というメッセージを込めたSDGsに関わる作品が応募され、その選考において、ADEX CPD局の荒木竜郎さん、佐藤寛子さん、向井俊介さん、高田倫太郎さんチームが制作した「後半戦、はじまる。」が最優秀賞に選出。また、同チーム「できたことにも、目を向けよう。」も優秀賞に選出されました。
ここ数年で急速に認知度が高まっているSDGsですが、目標達成に向けたアクションはまだ十分とは言えないのが現状の中、2024年は、ちょうど折り返し地点にあたることに着目し、見事にW入選となりました。
ADEXとしては初の「最優秀賞」ならびに3年連続の「優秀賞」入選という誇らしい受賞であるとともに、広告業界のみなさまの行動変容の一助になることを願っております。
◆最優秀賞「後半戦、はじまる。」
【審査員コメント】
「後半戦、はじまる。」というメッセージ性と、カラフルな温かみのあるイラストをうまくアレンジした作品で、最も多くの審査員の評価を得ました。「2024年から後半戦」というスケジュールを押し出した切り口も、多くの広告人が共感できる部分ではないでしょうか。
◆優秀賞「できたことにも、目を向けよう。」
◆制作チーム:
・CPD局 2部 コピーライター 荒木 竜郎
・CPD局 1部 デザイナー 佐藤 寛子
・CPD局 2部1ルーム プランナー 向井 俊介
・CPD局 3部 プランナー 高田 倫太郎
※入賞作品はJAAAレポート2月号及びJAAA WEBサイトにて掲載され、
最優秀賞はB2ポスターにして、JAAA会員社各社へ送付されております。
・JAAA公式サイト:こちらから
・JAAA SDGsポスター発表 記事:こちらから
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