クライアント:三菱地所レジデンス
作 品:「都市の胎内 / The Womb of the City」Installation Art
アウトプット:都市型賃貸マンションのコンセプトルーム
100年に一度の壮大なビジョンで成長を続ける「渋谷」を見晴らす坂の上。代官山の洗練を纏う旧山手通りと、渋谷の熱気をつなぐ国道246号が交差する場所。アドレスはon the レクサス渋谷。そんな稀有な場所に誕生したのが、高品質賃貸レジデンス「ザ・パークハビオ渋谷クロス」です。
首都高速を見下ろすラウンジスペース、遊び心を刺激する多彩な共用施設、暮らしをサポートするコンシェルジュサービス、屋内収容式のタワーパーキング。この場所に相応しい暮らしを追求しています。
広告よりも体感を。
この場所なら反響の数を得ることは造作ないこと。更にその先の展開として、マンションを探している人以外にも実際に足を運んでみたいという気持ちを作り出す。だからこそマンションプロモーションではなく、「行ってみたい、見てみたい」と思うコンセプトルーム作りを最優先しました。この稀有な空間を表現できる方として、気鋭のクリエティブディレクターでありコンセプチュアルアーティストである山崎晴太郎氏(セイタロウデザイン)を起用しました。
山崎晴太郎氏(セイタロウデザイン)が生み出したインスタレーションアートともいうべき斬新なコンセプトルームは、話題を集め多数の方々にご来場いただいています。
「東京のど真ん中にある、非常に都会的なマンションの一室です。渋谷は神泉町の交差点、レクサスのショールームの真上という、都市の喧騒の中にある、荘厳で静謐な空間です。空間の肌触りと時間の流れを意識しながらつくった作品です
ので、できれば『一人で』ご来場いただき、実際に座って空間を体感していただけたらと思います。都市とは何か、自分たちは都市とどう向き合っているのか。そんなことに思いを馳せていただければ幸いです。」(山崎晴太郎)
ADEXは、不動産・建築の広告プロモーションを数多くお任せいただいております。その中でディベロッパーの皆様とブランドやアーティストのコラボレーションをお手伝いするなど、空間づくりをご一緒することも得意としています。
●詳しくはこちら:
「ザ・パークハビオ渋谷クロス」: 公式サイト
「セイタロウデザイン」特設ページ: 都市の胎内 / The Womb of the City
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